10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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松山市議会 2014-03-03 03月03日-03号

梶原義議員 また何度も言いますが、本市市民部犯罪捜査に全く関係のない市民個人情報までも、年間3万人分も警察に、ベルトコンベヤーに載せるように垂れ流してきたことの矛盾が、この恐喝事件に出てきたのは明らかです。垂れ流しをやめなければ、また同じ過ちを繰り返すことになります。垂れ流しをやめるマニュアルをつくって、垂れ流しをとめることを求めます。 ○寺井克之議長 吉野市民部長

松山市議会 2013-12-06 12月06日-03号

本市市民部犯罪捜査に全く関係のない人を含む市民の大切な個人情報である戸籍謄本など、捜査協力と称して市民無断で勝手に松山市だけでも年間3万人分以上も警察垂れ流し、横流しを続けています。このことは、憲法第11条にある侵すことのできない永久権利として国民に与えられた基本的人権を妨げることになり、明らかに重大な憲法違反です。

松山市議会 2012-11-22 11月30日-01号

本市市民部警察からの犯罪捜査協力として、市民個人情報市民無断で、しかも無料で約8,000通も警察提供していた点です。この件は、私たち会派市民の窓が一貫して反対してきました。犯罪関係のない市民戸籍謄本までも警察垂れ流してきた事実は、基本的人権を侵害する行為にほかならず、許すことはできません。

松山市議会 2011-09-12 09月12日-05号

最後に、本市市民部犯罪捜査とは関係のない人を含む市民個人情報市民無断警察垂れ流している件を追及します。行政が警察犯罪捜査情報提供など一定の協力をすることはごく当たり前の話です。しかし、日本は法治国家です。法律に書いてある範囲でしか国家権力にも協力してはいけない。それは、個人基本的人権を守り、権力の暴走を防ぐために法律で歯どめをかけているということです。

松山市議会 2011-09-08 09月08日-03号

本市市民部警察からの犯罪捜査協力として、市民個人情報市民無断警察提供し続けている件を質問します。この問題は、この間、私たちネットワーク市民の窓の梶原議員が追及してきました。市民人権を守るのが仕事の松山市が、犯罪とは全く関係のない市民のプライバシーを含め、年間8,200件、人数で約5万人分もの戸籍情報を毎年警察提供している件です。

松山市議会 2011-06-22 06月22日-04号

次に、本市市民部警察からの犯罪捜査協力として、市民個人情報無断警察提供し続けている件を質問します。私は、昨年から2度もこの問題を取り上げ、憲法11条にある侵すことのできない永久権利として、国民に与えられた基本的人権を侵害している行為で、即刻やめるよう指摘してきました。公務員には、憲法を守る義務があり、また市民基本的人権を守る義務もあります。

松山市議会 2011-03-08 03月08日-05号

本市市民部市民の大切な個人情報である戸籍除籍謄本抄本を昨年1年間で9,575件、推定で2万人から5万人もの異常に多い数を市民無断で勝手に警察提供してることは、憲法第11条、第97条、それぞれに違反すると私が指摘した件で、市民部長は、「基本的人権は無条件に保障されるのではない」と答弁しましたが、その11条、97条を否定する法的根拠は何か、明らかにしてください。

松山市議会 2010-12-16 12月16日-03号

本市市民部が、市民の大切な個人情報委任状もなく無断警察提供している事実が発覚した件についてお聞きします。本市市民戸籍除籍謄本抄本が昨年1年間で9,575件、推定で約2万人から5万人分もの個人情報警察垂れ流しされています。この個人情報警察への提供は、憲法前文にある国民主権に反し、また、憲法第11条、第13条、第97条、第98条、さらに憲法第35条に決定的に違反する行為であります。

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